ファーウェイが独自開発のHarmonyOSを搭載した新型タブレット「MatePad Pro」「MatePad 11」を海外発表しました。

タブレット製品として初めてHarmonyOSを搭載する「MatePad Pro」と「MatePad 11」。そのインターフェイスは本体下部にドックセクションが存在し、また設定メニューにAndroidへの言及が多数存在するなど、iPad OSやAndroid 10とかなり共通した点が見受けられます。

一方で、MatePad ProとMatePad 11を、Windows PCのドローイング用タブレットとして利用したり、サブモニタとして使用したり、ファイルをドラッグ・アンド・ドロップしたり、あるいはペアリングしたスマートフォンへの着信にタブレットから応答したりと、さまざまな便利機能が搭載されています。

基本スペックは、ハイエンドモデルの「MatePad Pro」は12.6インチ・60Hzの有機ELを搭載。プロセッサはKirin 9000Eで8スピーカー、4マイク、3基のリアカメラを搭載。バッテリー容量は10,050mAhで、45Wの高速有線充電や27Wのワイヤレス充電、さらには10Wのリバースワイヤレス充電にも対応しています。

一方でMatePad 11は10.8インチ/120Hz駆動ディスプレイを搭載し、プロセッサはSnapdragon 865、4スピーカーや4マイクを採用。MatePad Proと同じく、キーボードやスタイラス「M-Pencil」の利用が可能です。

現時点ではMatePad Pro/11の発売日や価格、詳細な投入地域は発表されていません。肝心のHarmonyOSからは正直目新しさは感じないものの、きちんと動作するOSとハードウェアの組み合わせがリリースされるだけでもファーウェイにとっては十分なのではないでしょうか。

Source: Android Authority, iMore