中国ファーウェイの次期フラッグシップスマートフォン「P50 Pro(仮称)」の予測レンダリング画像とスペック情報が、海外にて報じられています。

著名リークアカウントのSteve HemmerstofferがVoiceに投稿した、今回のリーク情報。画像を見ると、P50 Proの背面にのカメラ出っ張りには巨大なサークル(円形)が2個配置されていることがわかります。ただしこれは2個の巨大なレンズというわけではなく、サークルの内部に複数のカメラが存在している可能性があるとのこと。

本体のリアパネルはガラス製でメタルフレームが組み合わされており、本体の上下はフラットエッジになっているとしています。また、本体サイズは159 x 73 x 8.6mm(カメラ部分は10.3mm)になります。6.6インチのカーブディスプレイの上部には、フロントカメラが配されたパンチポールが存在。またディスプレイ指紋認証機能やデュアルスピーカーが搭載されるとしています。

一方でファーウェイの端末として気になるのが、米中貿易紛争のあおりをうけた米グーグル製サービスへの非対応。先日発表された折りたたみスマートフォン「Mate X2」でも、最初はAndroid OSを搭載して出荷をするものの、4月以降に独自開発のHarmonyOSへとアップデートされる予定です。

そして中国語SNSのWeiboに投稿された情報によると、現在ファーウェイはHarmonyOS 2.0のベータ2テストを進めており、P50シリーズの製品出荷時にはHarmonyOS 2.0がプリインストールされるというのです。これは、P50が初めてHarmonyOSを搭載して発売されるスマートフォンになることを意味します。

以前には、ソニーの未発表1インチセンサー「IMX800(仮称)」を搭載するとも噂されていたP50シリーズ。しかしその真価は、HarmonyOSがどれだけ消費者に受け入れられるかにかかっているといえそうです。

Source: Steve Hemmerstoffer (Voice), Weibo

Via: GizmoChina