Henry Nicholls / Reuters
Henry Nicholls / Reuters

『パシフィック・リム』などで知られる俳優のイドリス・エルバが、映画『Sonic the Hedgehog 2(ソニック・ザ・ムービー2)』に赤いハリモグラ、ナックルズの声優として参加することをTwitterで明らかにしました。

セガの看板ゲームのひとつ『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を映画化したこのシリーズではDr.ロボトニック(Dr.エッグマン)役にジム・キャリー、ソニックの仲間としてジェームズ・マースデンやティカ・サンプターらが出演しており、ソニック役の声優はコメディアンのベン・シュワルツが務めています。

ナックルズ(フルネームはナックルズ・ザ・エキドゥナ)は、1994年のメガドライブ版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』に初登場した赤いハリモグラ。『3』ではお邪魔キャラ的な登場でしたが、つづく『ソニック&ナックルズ』では晴れてソニックの仲間としてプレイアブルキャラに昇格しました。

そのナックルズに声を当てるのがイドリス・エルバとは、さすがに誰も予想できなかったのではないかと思いますが、本人はこれまでにも『ファインディング・ドリー』や『ズートピア』『ジャングル・ブック』といった作品で声優をこなしています。

一方、『ソニック・ザ・ムービー2』にはもう1人(匹)、2つの尻尾で空を飛ぶキツネのテイルスも登場するはずですが、こちらの声が誰になるかはまだ明かされておらず、次回作を心待ちにしている人たちには気になるところです。

『ソニック・ザ・ムービー』は当初、CGで描かれたソニックの造形がゲームの印象からかけ離れたものだったことから物議を醸したものの、制作陣はファンの反応を受け入れ、公開時期を遅らせまでしてデザインをやり直し、最終的にファンから好意的な評価を得ることに成功しました。またジム・キャリーが往年のエキセントリックな芸風爆発でDr.ロボトニックを演じているのもこの映画の見どころとなり、パンデミック下で低迷する2020年の映画作品の中でも予想外のヒット作となりました。

『ソニック・ザ・ムービー2』はジェフ・ファウラー監督をはじめ前作のスタッフやキャストがそのまま続投して制作されており、米国では2022年4月8日に公開の予定。ちなみに、日本のアニメやゲームを扱った作品制作に力を入れているNetflixも2022年にCGアニメ『Sonic Prime』の制作を発表済み。こちらも楽しみなところです。

Source:Idoris Elba(Twitter)