IKEA、2021年にアルカリ乾電池を販売終了。持続可能性の取組み、ニッケル水素充電池を推奨

一部ボタン電池は販売継続

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年10月2日, 午前 07:10 in batteries
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IKEA
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具量販店のIKEAが、廃棄物と持続可能性の観点から、2021年10月までですべての充電式でないバッテリー(要するに乾電池)の販売を終了すると発表しました。

IKEAは2019年だけで約3億個のアルカリ電池を販売しましたが、これを約500回充電できるニッケル水素(NiMH)充電池に置き換えることで、将来の廃棄物が削減されます。計算では、すべての電池を充電式にし、それぞれを50回以上充電して使えば、埋立地に持ち込まれる廃棄電池の量は5000トンも削減できるとのことです。

おそらく、こうした変更による改善効果が実際に現れてくるには何年かの時間がかかると考えられます。この取り組みは世界的に実施されるとのことで日本国内にあるIKEAでもアルカリ乾電池をなくしニッケル水素充電池に販売を切り替えていくことになるのかもしれません。

なお、一部のIKEA製品は充電できないリチウムイオンボタン電池を使用しているため、これに関しては販売ラインナップに残すとのことです。

source:IKEA


 

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