IKEA
JONATHAN NACKSTRAND/AFP via Getty Images

各量販店のIKEAを展開するIngka Groupは8月17日(現地時間)、IKEAのサブスクリプションサービス「STRÖMMA」において、太陽光と風力で発電したクリーンエネルギーの販売を開始すると発表しました。電力の使用量はモバイルアプリから確認できるほか、すでにIKEAからソーラーパネルを購入しているユーザーは、余剰な電力を売り戻すことも可能になるとしています。

サービス開始当初は、STRÖMMAを利用できるのはスウェーデンに限られますが、IKEAはソーラーパネルを11の市場で販売しています。これらのソーラーパネルユーザーも、アプリで発電量を確認できるとのことです。また、2025年までにIKEAの持株会社であるIngka Groupがカバーする全市場でIKEAのエネルギーサービス提供を目指したい考えです。

「IKEAでは、2030年までに、再生可能なエネルギーと資源を基盤とした、完全循環型の気候変動対応型社会を実現したいと考えています」とIngka GroupのニューリテールビジネスマネージャーJan Gardberg氏は語っています。

なおIKEAでは、廃棄物と持続可能性の観点から、2021年10月までですべての充電式でないアルカリ電池の販売を終了すると発表済みです。

Source: INGKA