"Impossible Foods" burgers made from plant-based substitutes for meat products sit on a shelf for sale on November 15, 2019 in New York City. - Vegetarian alternatives to burgers and sausages, revived by start-ups like Beyond Meat and Impossible Burger, are enjoying a certain enthusiasm that meat giants also want to enjoy. Since this summer, the world leader in the JBS sector has been marketing a soy burger in Brazil that includes beetroot, garlic and onions, with a look similar to a rare minced steak. In the US, the largest meat producer Tyson Foods launched a new line of products in June based on plants or mixing meat and vegetables. Its competitors Hormel Foods, Perdue Farms or Smithfield, have similar initiatives. (Photo by Angela Weiss / AFP) (Photo by ANGELA WEISS/AFP via Getty Images)

2020年8月3日(現地時間)、代用肉の製造企業「Impossible Foods」は、アメリカ南部を中心に1200以上の店舗を展開するスーパー「Publix」で販売を開始したと発表しました。「Publix」は過去に全米顧客満足度1位を12年連続で獲得したことがある人気の高いチェーンです。

近年、世界的に注目を集めている代用肉ですが、特に盛んなのがアメリカ。常時提供するレストランやファストフードチェーンが次々に増えており、確固たる地位を築きつつあります。

この代用肉のリーディングカンパニーといえる企業が「Impossible Foods」と「Beyond Meat」の2社。特に「Impossible Foods」の勢いはすさまじく、今年に入ってから世界規模で展開するスーパーマーケットチェーン「Walmart(ウォルマート)」や、全米最大のスーパーマーケットチェーン「Kroger(クローガー)」での取り扱いをスタートしました。冒頭で紹介したように、8月3日には人気スーパー「Publix(パブリックス)」でも販売が開始されるなど、積極的に勢力を拡大しています。

2020年3月の時点では、Impossible Foods社の代用肉「Impossible Burger」を取り扱う店舗は全米で150しかありませんでした。しかし、こうした大攻勢によって現在は全米50州で9000店舗以上に拡大。たった数カ月で60倍以上に増えたことになります。

日本でも代用肉が注目されつつありますが、「Impossible Burger」は未上陸。これだけアメリカで急速に取り扱いが拡大しているのであれば、日本で販売される日もそう遠くないかもしれません。

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