Instagramの『カメラに無断アクセス』疑惑はバグとして修正を約束

クリップボード可視化に続き

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年07月27日, 午後 02:38 in Apple
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Bangkok, Thailand - July 27, 2019 : Instagram user liking his own photo on Instagram.
Wachiwit via Getty Images

iOS 14ではプライバシー保護がさらに強化され、アプリによる各種機能へのアクセスへの監視が改良されています。動画共有アプリTikTokやビジネス系SNSのLinkedIn、大手掲示板Redditアプリがコピペ内容を読み取っていることが可視化され、いずれも修正を約束した件は記憶に新しいところです。

もう1つの改良点が、どのアプリがカメラ・マイクを使用したのか知らせるインジケータ表示です。これによりInstagramアプリがフィードを閲覧している(ユーザーが撮影していない)ときでもバックグラウンドでカメラにアクセスしている動作が明らかとなり、同社が修正を約束したことが報じられています。

すでにiOS 14ベータ版をインストールしている一部のユーザーは、Instagramアプリが写真やビデオを撮らずにフィードを見ているときに「カメラ使用中」ゲージが表示されると報告しています。

Instagramの広報担当者は海外テックメディアThe Vergeに対して、この挙動はバグであり、修正中であるとの声明を発表。「わが社のアプリはユーザーが操作した時のみカメラにアクセスします。たとえば、フィードからカメラにスワイプしたときなど。もっかiOS 14ベータ版で、一部の人がそうでないときにカメラ使用中と誤表示されるバグを発見し、修正しています」と説明。そうした場合でもカメラには実際にはアクセスされず、コンテンツも記録しないとのことです。

クリップボードへのアクセスを指摘された上記3つのアプリも、「意図した動作ではない」「クリップボード内のURLテキストコンテンツに基づいてタイトルを提案するコード」などの説明をしていました。たとえ開発者側に悪意がなかったとしても、プライバシー情報ののぞき見が疑われるようなアプリの挙動は、今秋iOS 14がベータ版から正式配信に移行することに伴って、より厳しくチェックに晒されることになりそうです。

Source:The Verge

Via:9to5Mac

 
 

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