A visitor takes a picture of the Instagram application logo at the Young Entrepreneurs fair in Paris, France, February 7, 2018. REUTERS/Charles Platiau
REUTERS

スミソニアン博物館が、Instagramのカメラで利用できるARエフェクトを公開しています。これは同博物館に展示されているマンモスの骨格標本やスペースシャトル・ディスカバリー号など、いくつかの展示物をInstagram上で表示できるというもの。

拡大したり、さまざまな角度で鑑賞したりといった操作が可能になっています。

実際の操作は、スミソニアン博物館公式アカウントのプロフィールからエフェクトタブ(スマイリーアイコン)を開き、表示したいモデルを選べばOK。カメラで好きな場所に配置し、鑑賞が可能です。

スミソニアン博物館は、2020年初めに所蔵品280万点の2Dおよび3Dモデルを公開しており、今回はこのデータを利用してARモデルを作っているようです。

なお、スミソニアン博物館以外にも、ベルサイユ宮殿グラン・パレもInstagramでARエフェクトを公開しています。

Instagram AR
Screenshot / Instagram

もちろん、Instagramが美術館や博物館と提携してARを扱う最初のアプリというわけではありません。GoogleのArts&Cultureは、ロンドン自然史博物館やダーウィン博物館と提携し、古代生物のARモデルを表示可能なほか、Google検索も昆虫や恐竜、動物などのAR表示に対応しています。

本物を観に行くのが難しい情勢ですが、ARなら実際に不可能な角度からの鑑賞も可能です。気になっていた展示物がAR表示できるなら、実物よりも詳しく確認できるチャンスかもしれません。

source: Smithonian(Instagram)