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Instagramが新しい対ヘイト機能として「Limits」と、「Hidden Words」の2つを発表、利用可能としました。

これらの機能はユーザー、特にクリエイターや著名人が、コメントやDMリクエストに含まれる嫌がらせ、人種差別、同性愛嫌悪、性差別といった内容に悩まされないよう保護することを目的としています。

まず「Limits」機能は、全てのユーザーが非フォロワーやまだ日の浅いフォロワーによるコメントやDMリクエストを非表示化します。たとえばクリエイターや著名人といった目立つ存在の場合、ときおり知らないユーザーからのコメントやDMが非常に多くなることがあります。最近の礼であれば、オリンピックでメダルを獲得した選手のアカウントがコメントやメッセージで溢れかえってしまうケースが挙げられます。このような場合、Limits機能をオンにすることでユーザーは無関係なコメントやメッセージをいちいち目にしなくて済むようになります。

コメントやメッセージを送る側に対しては、たとえばそうした不快コメントを投稿しようとすればシステムが警告を表示するようになっています。それでも警告を無視して不快コメントを繰り返し投稿するようなら、さらに厳しい警告が表示され、最終的にはコメントを削除または非表示にする可能性があると知らせるようになっています。 

もうひとつの機能である「Hidden Words」のほうは、DMリクエストに含まれる汚い言葉を検出してフィルタリングできる機能です。あらかじめフィルターするワードを設定しておけば、それらを含むメッセージを絶対開かないように選択できる隠しフォルダーへ移動します(削除はされません)。

これらの機能追加はInstagramが10代を含む若者世代にとってより安全なものにするというFacebookの取り組みの一環です。Instagramは先月、16歳未満のユーザーはデフォルトで非公開設定にし、広告のターゲティングを制限する変更を加えていました。

Source:Facebook