SK Hynix Inc's DRAM modules are seen in this picture illustration taken at the company's main office building in Seoul October 24, 2012. South Korea's SK Hynix Inc booked a smaller-than-expected quarterly operating loss on a jump in demand for chips used in mobile devices like Apple Inc's iPad and iPhone, sending its shares up 4 percent.   REUTERS/Kim Hong-Ji (SOUTH KOREA - Tags: BUSINESS SCIENCE TECHNOLOGY) - GM1E8AO0ZFA01
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Intelと韓国のチップメーカーSK hynixは10月20日、IntelのNANDメモリおよびストレージ事業を90億ドル(約9500億円)でSK hynixが買収する契約を締結したと発表しました。売却事業には、NAND SSD事業、NANDコンポーネントおよびウェハー事業、中国の大連にあるNANDメモリ製造工場が含まれます。なお、高速なOptane関連事業は、引き続きIntelが保持するとのこと。

現在は、両社が売却に合意した段階で、2021年後半に規制当局の承認を取得予定。買収完了までは、Intelが大連の工場でメモリの製造を行います。

Intelは2019年にスマートフォン向けモデム事業をAppleに売却していましたが、NAND事業の売却はこれに続く事業整理となります。IntelのCEO、ボブ・スワン氏は声明の中で、この取引により、差別化されたテクノロジーへの投資に優先順位をつけることができるとし、売却益を投資することで、人工知能や5Gネットワーク、エッジ製品などを推進する考えを示しています。

source: SK hynix