iOS 14.4.1

アップルは9日、iOS 14.4.1およびiPadOS 14.4.1を配信開始しました。iOS 14.4配信から約40日ぶりのアップデートとなり、重要なセキュリティアップデートが含まれるとして全てのユーザーに推奨されています。

届いていれば通知から、あるいは「設定-一般 - ソフトウェア・アップデート」から確認して手動でアップデートできます。

アップルの公式サポートドキュメントによれば、iOS|iPadOS 14.4.1はiOSやiPadOS向けブラウザのレンダリングエンジンであるWebkitの脆弱性を修正したとのことです。以下、アップルによる説明です。

iPhone 6s以降、iPad Air 2以降、iPad mini 4以降、iPod touch(第7世代)で利用可能
影響: 悪意をもって作成されたWeb コンテンツを処理すると、任意のコードが実行される可能性がある説明: メモリ破損の問題は、検証の改善により対処されました
CVE-2021-1844: Googleのセキュリティ脅威分析グループ(Threat Analysis Group:TAG)のクレマン・レガン、Microsoftブラウザ脆弱性調査チームのアリソン・ハフマン

前回のiOS 14.4.1では、日本国内でApple Watch上の心電図アプリ(Series 4以降)や不規則な心拍通知機能(Series 3以降)が利用可能となりました。そして顔認証iPhoneをマスクしたままApple Watchでロック解除できる次期iOS 14.5はベータテスト中ですが、今春には一般公開される予定です。もしかすると、新iPad ProやiPad miniが発表されると噂のスペシャルイベント直後にリリースされるのかもしれません。

Source:Apple