Apple Music
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最新システムソフトウェアiOS 15が21日に配信開始され、それに伴いApple Musicもアップデートされています。例年のように大きく見かけが変わったり、操作に微調整が加えられることはありませんでしたが、Musicアプリとその他機能および純正アプリとの幅広い連携が実現されています。それら新機能を、1つずつ見ていきましょう。

ステレオを空間化

まずApple Musicでのロスレスおよび空間オーディオ対応はiOS 15を待たず、6月のWWDC基調講演後に導入されています

さらにiOS 15では、Dolby Atmos以外の楽曲にも空間オーディオの挙動をまねる「ステレオを空間化」機能が追加されました。AirPods ProやAirPods Maxを接続した状態で、コントロールセンターで音量ボタンを長押しするとボタンが表示され、それをタップすると有効になります。

Spatial Stereo

ダイナミックヘッドトラッキング

Dolby Atmos対応楽曲では「ダイナミックヘッドトラッキング」機能を使えるようになりました。再生中にユーザーが右を向けば音は左にパンし、左を向けばその逆というふうに、あたかも目の前にステージがあって演奏されているようなリアリティを伴って再生されるわけです。

あなたと共有

Apple Musicの「今すぐ聴く」タブに、新たに「あなたと共有」セクションが追加されました。ここには「メッセージ」アプリにて友達が共有した音楽を表示されます。

フォトメモリー

これは「写真」アプリのメモリー機能と連携して使える機能です。Apple Musicに加入しているユーザーは、ライブラリやカタログから好きな曲を追加して「メモリー」と組み合わせることが可能です。懐かしいあの日にぴったりのサウンドトラックを自作して、友達と共有できます。

Siriによる共有

写真やWebページ、Apple Musicやマップの位置情報などが、「これを○○に送って」というだけで項目を共有できるようになりました。共有できない項目は、スクリーンショットを送ることもできます。

Source:Apple