Food
Tatjana WAGNER via Getty Images

iPhoneの次期システムソフトウェアiOS 15(仮)でのアップデート内容は6月8日~のWWDC21にて公開されると予想されていますが、その内容は今なお不明です。そんななか、食事管理機能などの新機能を“見た”との証言が伝えられています。

ライターのConnor Jewiss氏はTwitterにて、iOS 15に追加される予定の新機能のいくつかを報告しています。画面のスクリーンショットはありませんが、Jewiss氏はiOS 15 を「見た」と語っています。

Jewiss氏によると、その1つは「ヘルスケア」アプリに食事管理(Food Tracking)機能が追加されること。それ以上の詳細は触れられていませんが、一般的に食事管理アプリでは食事の内容を記録し、材料の明細やカロリーの記録ができるというものです。今のところユーザーが全ての情報を手動で入力するのか、それともアップルが何らかの食品データベースを作成して入力支援のしくみを用意しているのかは不明です。

この件につきアップルの内部情報に詳しいBloombergのMark Gurman記者が「通知バナーを忘れないように」とレスポンスを付けており、Jewiss氏の情報はおおむね正しいと示唆している模様です。

Gurman氏は4月にiOS/PadOS 15の新機能につき報じており、その中にはJewiss氏も述べている「新たな通知設定やロック画面の刷新」もありました。

またiMoreのOliver Haslam氏も、Jewiss氏の報告を受けて同様の情報を得たと述べつつも「新しい情報源」であるとして一部は実現しない可能性があると但し書きを付けています。Jewiss氏とHaslam氏ともに同じ情報源に聞いたのか、それとも別々の情報源かは明らかではありません。

アップルがiOSにサードパーティ製アプリと似た機能を追加することは珍しくはなく、親が子供のiPhone使用を管理するペアレンタルコントロールや睡眠追跡機能、忘れ物防止タグといった前例もいくつかあります。食事管理アプリとしてもMyFitnessPalなどありますが、ユーザーとしてiOS標準機能が充実するのは歓迎であれ、サードパーティは苦戦を余儀なくされるのかもしれません。

Source:Connor Jewiss(Twitter)

via:MacRumors