magsafe

アップルがiPhone 12シリーズ用に、背面に磁力で取り付けるMagSafe仕様のバッテリーパックを開発しているかもしれないという手がかりが見つかりました。数日前にiOS 14.5ベータ2が開発者向けにリリースされたばかりですが、そこから発見されています。

このてがかりを見つけたのは、米MacRumorsにも寄稿している開発者Steve Moser氏。同氏はiOS 14.5ベータ内から未発表の「バッテリーパック」用の「モバイル充電モード」なる文字列を発見したとツイート。それが充電にMagSafeを用いることから(バッテリー内蔵)ケースではない、と推測しています。

また興味深いことにこのパックは、「バッテリー効率」のためにiPhoneを90%の充電率に維持するとも書かれている、とのこと。フル充電によるバッテリーの劣化を避けるしくみは、すでにmacOSにも導入されています

iPhone 12シリーズの背面に磁力で付けていつでも外せるMagSafeバッテリーパックは、一見すると便利なようにも思えます。が、テックメディアWccftechは有線のほうが充電効率の面でははるかに効率的であり、ワイヤレスであれば熱の形でエネルギーが失われるため最終的には非効率になると指摘。この未発表アクセサリーがそうした効率問題を把握しているのか疑問を投げかけています。

しかし問題が解決されているなら、iPhoneとともにカバンに入れて充電しておき、使うときはすぐに外せるMagSafe対応バッテリーパックは運用しやすいはず。MagSafe対応アクセサリーはサードパーティ製品を含めてますます充実していますが、この未発表製品も無事に発売されるよう期待したいところです。

Source:Steve Moser(Twitter)

via:Wccftech