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第4世代iPad Airは9月のスペシャルイベントで発表されたものの、記事執筆時点まで予約も開始されず、発売日も明らかにされていません。10月14日のiPhone 12発表イベントの冒頭でも「発表されたこと」には言及されましたが、やはり追加情報は何もありませんでした。

そんな第4世代iPad Airの予約開始が10月16日、発売日が1週間後の23日。すなわちiPhone 12およびiPhone 12 Proと同時に予約可能になるとの噂が伝えられています。

有名リーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)Jon Prosser氏いわく「iPad Airの予約は16日(金)で、発売日は23日(金)とのこと。同氏はiPhone 12シリーズに関して「13日に発表イベント、16日に予約受付、23日に発売」をすべて的中させたばかりです。

第4世代iPad Airは、一面ではiPhone 12シリーズの方向性を先取りしたものでした。まず5nmプロセスSoCのA14 Bionicを採用し、デザインはiPad Pro譲りの角張った筐体で、ベゼルを狭くして全画面化。その後に発表されたiPhone 12全4機種は全てこれら特徴を備えており、アップルのデザイン志向がうかがえる感があります。

ほか新たなiPad Airは、Magic Keyboardを接続できることに加えて第2世代Apple Pencilもサポートされており、「Proの良いところ」をもれなく搭載しているとの声もあります。そして「流出したベンチマーク結果」と称されるスコアではシングルコアの数値がiPad Pro(2020)を凌いでおり、その後にアップル幹部らがいくつかの点で第4世代AirがProを上回る可能性を認めた一幕もありました。もっとも、GPUコア数はiPad Pro(2020)のA12ZがA14よりも多いため、グラフィック性能ではProの優位は揺るがないもようです。

今回の噂が本当であれば「同じSoCを積んだiPadとiPhoneが同時発売」というアップル史上まれに見る事態となります(なお、「iPadの方が先に最新SoC搭載」はiPad 2という先例あり)。じっくり考えてiPhoneとiPadのどちらを買うか、あるいはどちらも買うか、悩ましい時間を過ごすのも楽しそうです。

Source:Jon Prosser(Twitter)

Via:9to5Mac