iPad Air

ここ最近、次期iPad miniについては「シリーズ史上、最大の再設計」など様々な予想が届けられています。そんななか、第5世代iPad Airの予測と合わせて「次期iPad miniは前モデルとプロセッサ以外は何も変わらない」との噂が伝えられています。

海外でも情報の迅速さや信頼性に定評あるMacお宝鑑定団Blogの中国サプライヤー情報によると、次期iPad Air(第5世代)は11インチiPad Pro(第3世代)筐体ベースになる可能性があるとのことです。10.9インチLiquid Retinaディスプレイや側面Touch IDは維持しつつ、背面カメラは広角カメラと超広角カメラを備えたデュアルカメラ式になると述べられています。

またiPad Proに採用されたLiDARスキャナ(3Dセンサー)が搭載される可能性もあるが、ハッキリとは分からず。ほか4つのスピーカーを搭載し、(Wi-Fi+セルラーモデルは)5Gミリ波に対応、チップは(次期フラッグシップiPhoneと同じ)A15(仮)チップの採用が予想されています。

今回の記事では次期iPad Airの発売時期について言及はありませんが、別の媒体では「2023年に有機EL搭載iPad Airが発売される」との見通しが報じられていました。が、画面パネルがMacお宝鑑定団のいうLiquid Retinaとは異なるため、別のモデルを指しているのかもしれません。

さらにMacお宝鑑定団は「最新の情報」として、第9世代のiPad(廉価モデル)と第6世代iPad miniは、既存の第8世代のiPadおよびiPad mini 5と「何も変わらないようだ」との証言を伝えています。唯一の更新は現在のA12チップがA14に替えられるだけで、筐体デザインの変更は2022年以降になるかもしれないとのことです。

そうした見通しは、特にiPad mini 6(仮)に関するこれまでの噂とは一致していません。アップルの未発表製品に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏やBloombergのMark Gurman記者らは、そろって次期iPad miniは画面が大きくなり、ホームボタンがなくなって第4世代iPad Airのようになると報告していました。またディスプレイ専門アナリストのRoss Young氏も、次期iPad miniは8.3インチ画面になると述べたばかりです

ほとんどの情報源が、iPad mini 6は今年の秋に発売されると予想しており、まもなく「正解」は判明するはず。第4世代iPad mini(2014年発売)と第5世代(2019年発売)は並べても区別が付かないとの声もあり、似たり寄ったりの3台目が加わるのは避けて欲しいと望む小型タブレット愛好者も少なくなさそうです。

Source:Macお宝鑑定団Blog