iPad mini 6
xleaks7/Pigtou

アップルが2021年内に次期iPad miniを発売予定とはたびたび噂されてきましたが、そのモックアップと称される画像と動画が公開されました。第6世代モデルはエッジトゥエッジ(画面まわりの額縁が狭く、画面占有率が高い)ディスプレイと画面内に指紋スキャナを備え、デザインが全面的に刷新される可能性が浮上しています。

この画像は、xleaks7ことDavid Kowalski氏がイタリア語サイトPigtouにて共有したものです。Kowalski氏は有名なリーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)であり、Galaxy Note20のデザインを正確に予測したなどの実績があります。

今回の新情報によると、iPad mini 6の本体サイズは203.2 x 134.8 x 6.25(すべて単位はmm)になるとのことです。これは現行の第5世代モデルとほぼ同じですが、ホームボタンを廃止したことで画面サイズが従来の7.9インチから約9.15インチに広くなると推測されています。

ホームボタンがなくなる代わり、そこに内蔵されていたTouch IDは画面下に埋め込まれる形に変わるとのことです。今年のiPhone 13(仮)でもTouch IDがディスプレイ下に指紋センサーを置く方向で復活することが有力視されており、実際にアップルも関連する特許を出願しています

次期iPad miniが初代以来の7.9インチより広い画面を搭載するとの予想は、米Bloombergも報じていたほか、有名アナリストMing-Chi Kuo氏も述べていたことです。

その一方で、「iPad mini Pro」なる高級モデルが準備中との噂もありました。iPad miniシリーズはiPadラインアップの中では比較的に低価格の位置づけであり、高価な部品を使う画面下Touch IDは搭載される可能性は低いとみられていましたが、お値段が張るProモデルであれば見込みはありそうです。

が、Kowalski氏の予想価格は399ドル(約4万4000円)ということで、現行モデルとほぼ同じとされています。本当にそれほどお値打ちプライスとなるのか、それとも小型タブレット愛好者が財布の紐を緩めたくなるほど魅力あふれる高価格モデルとなるのか、今後の続報を待ちたいところです。

Source:Pigtou

via:Cult of Mac