iPad mini 6
Gizmochina

次期iPad mini、すなわちiPad mini 6(仮)のデザインについては様々な噂やダミーモデルと称される写真の公開が相次いでいます。そんななか、また新たな予想レンダリング画像が発表されました。

中国のガジェット情報サイトGizmochinaは、匿名の情報筋からiPad mini 6のレンダリング画像を受け取ったとのこと。どれほど正確かは分からないとしつつ、iPad mini 6用のスクリーンプロテクター製品のために作られたものと推測しています。

その全体像はエッジがやや鋭く、背面にも丸みがないボクシー(箱型に近い)な見かけです。またiPad Pro(2020)やiPhone 12シリーズのデザイン言語に近いとも言えます。

上部には電源ボタン、右側には音量ボタンが配置され(これらは第5世代モデルと同じ)たほか、自撮りカメラは上ベゼルの内側に収められていることがプロテクターの切り欠きから確認できます。またiPad miniシリーズ通してお馴染みだったTouch ID内蔵ホームボタンは、少なくとも前面にはない模様です。

これまでiPad mini 6のダミーユニットと称されてきた画像は複数あり、1つは有名リーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)David Kowalski氏が共有したもの。そこでは画面周りのベゼルが狭くエッジトゥエッジとなり、ホームボタンはなくなって指紋スキャナはディスプレイ下に埋め込まれると述べられていました。

もう1つは、アップルのインサイダー情報に詳しいSonny Dickson氏がTwitterに投稿した画像です。そちらは見慣れたぶ厚いベゼルやホームボタンは引き続き存在しており、第5世代からの目立った変更は見られません。

つまり今回のGizmochina画像は、どちらとも異なっているかっこうです。ただし、画像付きではありませんが「ボクシーなデザイン」と述べていた有名リーカー@000leaker氏の説とは重なっています。

ほか日本のMacお宝鑑定団BlogはiPad mini 6が第3世代iPad Airのような狭額仕様となり、第9世代iPad(未発表)とデザインが統一されると述べていました。同ブログは第9世代iPadが第3世代iPad Airベースになるとも予想しており、つまりiPad mini 6も同じく「前面にTouch ID内蔵ホームボタンが存続する」ことを意味すると思われます。

記事執筆時点では、いずれのデザイン予想が正しいのか、決定的な証拠はありません。とはいえ、あらゆる噂話が「現状の7.9インチ画面よりも大きくなる」点では一致しており、小型タブレットでゆったりと動画や読書を楽しみたい人は続報を待ちたいところです。

Source:Gizmochina