iPadOS 15
9to5Mac

アップルの開発者会議WWDC21で次期iPadOS 15が正式発表され、その直後に開発者向けにベータ版の配信が始まっています。そこからiPadOS 15では、ようやくランドスケープ(横置き)モードでiPhoneアプリが動作可能になったことが明らかとなりました。

この一報を伝えているのは、おなじみアップル関連情報サイト9to5Macです。これまでiPad上で完全にサポートされていないiPhoneアプリを起動した場合、ポートレート(縦置き)モードでしか使えませんでした。iPadの広い画面上に小さなiPhoneアプリが漆黒の中に浮いているか、拡大ボタンをタップしてもそのまま大きくなるだけで、いずれにせよタテ置きでしか使えなかったわけです。

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それがiPadOS 15では横向きモードで実行できるようになり、iPadを縦向きに回転させずに使えるようになったとのことです。これはSmart KeyboardあるいはMagic Keyboardを使っていてiPadを縦置きできないユーザーにとっては、特にうれしいアップデートと言えそうです。

今のところiPadOS 15を試せるのは開発者向けベータ版のみですが、7月には登録した人であれば誰でも使えるパブリックベータ版が配信される予定です。正式リリースは「今秋」の見込みですが、マルチタスクやFaceTimeの強化、新macOS 「Monterey」と合わせて使えるキーボードとマウスの共有機能「Universal Control」も楽しみに待ちたいところです。

Source:9to5Mac