iPadで明るさ変更がショートカットキーで可能に?iPadOS 13.5.5ベータに手がかり

実はESCキーをCaps Lockに割り当てできます

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年06月5日, 午後 01:30 in apple
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Keyboard

iPad Pro用に設計されたアップル純正キーボードは概ね好評ですが、数少ない不満の1つがファンクションキーがないことです。これは最新のMagic KeyboardおよびSmart Keyboardに共通した事柄です。

MacやPCなどのファンクションキーは様々な機能や設定の変更がワンタッチで実現できます。しかし、iPad用の純正キーボードにはそれらがなく、既存のキーに割り当てもできないため、ユーザーは設定アプリまたはコントロールセンターに入って画面の明るさなどを調整してやる必要があります。

そうしたファンクションキー機能の一部をショートカットキーにより実現するかもしれないことが、開発者向けiPadOS 13.5.5ベータから見つかったと報じられています。

米9to5Macは、iPadOS 13.5.5ベータのコード内に画面の明るさやキーボードのバックライト設定を変更できる新たなキーボードショートカットの存在を示す証拠を見つけたとのことです。ただしまだ有効にはできず、これらをカスタマイズできるかどうかも不明です。

現在のiPadOS 13では、実は[設定]>[一般]>[キーボード]>[ハードウェアキーボード]>[修飾キー]からCaps LockキーをESCに替えるなど、キー割り当て変更が可能となっています。

ESC

もともとESCキーはiPad用純正キーボードにないものですが、こうした修飾キーと同様に、明るさ変更がショートカットの組み合わせで使えるようになるかもしれないわけです。

iPadOSにはすでに、ファンクションキー付きの外付けキーボード(Mac用のMagic Keyboardなど)を接続した場合に、ファンクションキーにより輝度変更できる上に、そのための明るさレベル表示インターフェースを備えています(下図)。つまりショートカットキーさえ用意すれば、すぐにでも使える可能性が高いということです。

brightness

もし実装されれば、iPad Pro専用Magic Keyboardの使いやすさがさらに高まるはず。当面は、とりあえず上記の方法でESCキーを使用可能にしておけば、文書の作成などデスクワークがしやすくなりそうです。

Source:9to5Mac

 
 

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