iPhone 13 Pro
Apple

日本時間9月15日未明のイベントで発表された iPhone 13 Pro / Pro Max は、歴代 iPhone で初めて内蔵ストレージ1TBモデルが加わりました。

価格は iPhone 13 Pro が最小容量の128GBで税込12万2800円、最大の1TBでは税込18万2800円。大きいほうの iPhone 13 Pro Max は128GB 税込13万4800円、最大の1TBは税込19万4800円。

iPad Proには1TBどころか2TBモデルも存在しますが、iPhoneとしては12シリーズまでの最大512GBから倍増して1TBの大台に乗せました。

ストレージオプションの「刻み」がややこしくなることもなく、128GB / 256GB / 512GBは昨年からそのまま、4つめの選択肢とした加わったかたちです。

iPhone 13 Pro
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Appleいわく、iPhone 13 Pro / Pro Max は「これまで以上にPro」なモデル。外見はノッチが微妙に狭くなったり、カラーバリエーションの変化以外にあまり代わり映えしませんが、プロユースに耐えるカメラシステム志向は特に動画で大きな進化を遂げました。

iPhone 13 Pro/Pro Max発表。120Hz画面と3眼カメラ搭載の「最もProらしいiPhone」

カメラ以外の大きな差別化点は、ディスプレイがとうとう最大120Hz書き換えの ProMotionに対応すること。iPadでは4年ほど前に導入されたProMotionでは、ディスプレイが最大2倍滑らかに、アニメーションやスクロールは2倍のコマ数で表示されます。

ゲームで激しいアクションが見やすくなったり、クリエイティブ系のアプリでより指先に自然に追従するのも利点ですが、高リフレッシュレートのディスプレイは単にテキスト中心のリストコンテンツをスクロール流し見するにも快適。

プロセッサの世代はProではないiPhone 13でも同じA15 Bionicですが、iPhone 13シリーズはGPUが4コア、iPhone 13 Proシリーズは5コアという、小さいようで大きな差も。

iPhone 13 Pro
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最新鋭のiPhoneで主にすることはゲームとTwitterというユーザーにはiPhone 13シリーズよりも、12 Pro世代からも一気に快適になる仕様です。

A15 Bionicプロセッサの電力効率や、ProMotionディスプレイのアダプティブリフレッシュレートも貢献して、バッテリー駆動時間も前世代から大幅に伸びています。そのほかの仕様は13シリーズ比較をどうぞ。

iPhone 13ラインナップの仕様比較。ストレージ増大、カメラとバッテリー性能が進化

なお内蔵1TBストレージのスマートフォン自体は、Androidではしばらく前から登場しており、ライバル Galaxyシリーズでは2年半ほど前の Galaxy S10+でも選択可能でした。

また60Hz以上のリフレッシュレート、120HzもAndroidスマホの上位モデルや、比較的安価なゲーミングスマホでもしばらく以前から当然のように載っている機能。iPad Pro や Androidスマートフォンで滑らかさ・快適さに慣れてしまったユーザーからは待望の機能でした。

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