iPhone Lake

湖で落としたiPhone 11 Pro Maxが約1年後に発見され、完全に機能しているとのニュースが報じられています。

現地メディアの台湾英文新聞によると、昨年3月半ばに陳さんという観光客はサンムーン湖でパドルボードを漕いでいるときに、首からかけていたiPhone 11 Pro Maxを落としてしまったとのこと。ただしiPhoneは防水ポーチに入れられており、友人は「安心して、1年後にはあなたのiPhoneは見つかるよ」と励ましたと伝えられています。

それから1年以上が過ぎた今年の4月上旬、湖は過去56年間で最悪の干ばつにより干上がったおかげで、陳さんは落としたiPhoneが湖底から見つかったと連絡を受けたそうです。さらに回収されてからまもなく水位は再び上昇したとも付け加えられており、二重の幸運に恵まれたかっこうです。

陳さんがiPhoneを家に持ち帰り、ボロボロになった防水ポーチから取り出すと、完全に無傷のままでした。さらに充電して、OSや機能が正常であることも確かめられています。

先日も湖底に沈んだiPhone 11が半年もの水没を生き延びた話がありましたが、そちらはむき出しの本体のままでした。iPhone 11はIP68認定を受けて深さ2mまで最長30分の耐水性能があると謳われていますが、本体のみで公式の限界を大きく超えたという意味では、前回のニュースの方が驚きかもしれません。

今回はむしろ、防水ケースが完全に機能して1年以上も水の浸入を許さなかったことが注目すべき感もあります。また、「50年以上ぶりの干ばつで湖が干上がった」「そのタイミングでiPhoneを見つけてもらえた」陳さんの豪運にこそニュース性がありそうです。

Source:Taiwan News

via:9to5Mac