iPhone 12(仮)、3つのダミーモデル公開。6.7インチはシリーズ史上最大か

小さな物から大きな物まで

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年07月7日, 午後 04:00 in Apple
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iPhone 12 Duumy
MacRumors

2020年のフラッグシップiPhone 12(仮)シリーズのダミーモデルが一挙に3モデル入手され、それらを比較したハンズオン動画および写真が公開されています。

米MacRumorsは先日も読者がネットで購入した5.4インチのダミーモデル写真を紹介していましたが、今回は自ら3モデルのセットを入手したとのこと。これらはリークされた回路図や仕様(おそらくケースメーカーが情報収集したもの)に基づいて作成されたと推測しています。

iPhone 12シリーズは全4種類、それぞれ5.4インチiPhone 12/6.1インチiPhone 12/6.1インチiPhone 12 Pro/6.7インチiPhone 12 Pro Max(いずれも仮称)になるとの噂が定説となっています。このうち「Pro」はハイエンドで高価になり、5.4インチと6.1インチのProなしはiPhone 11と同様にお手頃価格になると思われます。

2020年のiPhoneはかねてからiPhone 4のように直線的で角張ったデザインになると予想されていますが、今回のダミーモデルはすべてそれを裏付けるもの。iPhone 6からiPhone 11シリーズまでは角が丸みを帯びていましたが、一転して質実剛健な印象を与えています。

そのうち5.4インチモデルは、初代iPhone SE以降では最小サイズとなる見込みです。初代SEよりは大きいものの、狭額ベゼル+Face IDの全画面デザインのために4.7インチのiPhone SE(第2世代)よりも小さく、もちろん5.8インチのiPhone 11 Proよりもはるかにコンパクトになっています。

iPhone 12 Duumy
▲左から初代iPhone SE、iPhone 12(5.4インチ)ダミー、iPhone SE(第2世代)

かたや6.1インチのダミーモデルは5.8インチのiPhone 11 Proよりも大きく、同じ6.1インチ画面だったiPhone 11とほぼ同サイズ。しかしフラットデザインのため、手にした感触は異なると述べられています。

最後に6.7インチモデルは、iPhone史上最大のサイズであり、6.5インチのiPhone 11 Pro Maxよりもあからさまに大きくなっています。アップルのタブレット最小サイズであるiPad mini(第5世代)の7.9インチに迫る勢いであり、大きな画面を好む人には歓迎されそうです。

iPhone 12 Duumy
▲左がiPhone 11 Pro Max、右がiPhone 12 Pro Maxダミー

またiPhone 12のProモデルにはiPad Pro(2020)と同じLiDARスキャナが搭載されるとの噂もありますが、ダミーモデルでは確認できません。これは作成したケースメーカーが背面カメラのバンプ(出っ張り)のサイズを気にはするが、バンプの中身(カメラ構成)は関係ないためだと推測されています。つまりダミーで信憑性があるのは全体の寸法だけで、前面/背面カメラの位置やノッチ(画面上部の切り欠き)のサイズは当てにならないというわけです。

もう1つ注目すべき点は、一部のダミーモデルの電源ボタンの下に切り抜き領域があるということ。MacRumorsは5Gアンテナの収納するためと分析していますが、以前Macお宝鑑定団Blogが入手したダミーモデルでもSIMスロットが従来のサイド(電源)ボタン側からボリュームボタン側に移動、すなわち「電源ボタンの下に5Gアンテナを収納」と推測されたことと一致しています。

まとめると「iPhone 6以降、最小モデル」と「史上最大サイズのiPhone」が揃い踏みするかもしれないわけです。5G対応やLiDARスキャナ搭載など機能面ばかり注目されてきたiPhone 12シリーズですが、本体サイズにこだわる人にとっても大いに期待が持てそうです。

Source:MacRumors

 
 

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