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iOS 14で搭載された「ピクチャ・イン・ピクチャ」は、別のアプリを使いながら小窓で動画再生ができる機能。FaceTimeで家族と通話しながら調べ物をしたり、動画を再生しながらLINEで友だちとやり取りしたりできるので便利ですよね。

とはいえ、「ホーム画面に戻る=動画視聴をやめる」という認識で気持ちの切り替えを行っている人にとっては、この機能は邪魔に思えるかもしれません。そんなときは、「設定」でピクチャ・イン・ピクチャ機能をオフにしましょう。

ピクチャ・イン・ピクチャとは?

ピクチャ・イン・ピクチャは、ホーム画面に戻ったり、他のアプリを使ったりしているときでも、ビデオ再生やFaceTime通話を続けられる機能。現在では、「FaceTime」や「Apple TV」といった標準アプリのほかに、「Amazon Prime Video」と「Netflix」にも対応しています。使い方は、動画の再生中にそのままホーム画面に戻るだけでOK。小窓で動画再生が続けられ、一時停止や停止、全画面表示への切り替え等の操作を行えます。

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▲ピンチイン・アウトで小窓の大きさを調節可能。ドラッグで位置も自由に動かせます(左)。全画面表示にしたい場合は右上のアイコンをタップしましょう(右)

ピクチャ・イン・ピクチャを非表示にする

「ながら」作業にはぴったりのピクチャ・イン・ピクチャですが、ホーム画面に戻ったのに勝手に動画再生が続けられるのは嫌だと感じる人もいますよね。横着をせずに一時停止ボタンをタップしたり、アプリを終了させたりすれば済むのですが、長年染み付いた「ホーム画面に戻る=動画視聴をやめる」の習慣はなかなか消えません。そんなときは、この機能をオフにして対応しましょう。

「設定」アプリを開き、「一般」をタップします。続いて「ピクチャ・イン・ピクチャ」をタップし、「ピクチャ・イン・ピクチャを自動的に開始」をオフにすればOKです。

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▲「設定」アプリから「一般」を開きます(左)。「ピクチャ・イン・ピクチャ」をタップして「ピクチャ・イン・ピクチャを自動的に開始」をオフに(右)

これで一時停止ボタンをタップしたり、アプリを終了させたりしなくても、ホーム画面に戻れば動画の再生を中断できるようになりました。なお、標準アプリの場合は、動画再生中に画面上部のアイコンをタップすると、機能をオフにしてもピクチャ・イン・ピクチャを表示できます。

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▲「Apple TV」の場合、「×」の右隣のアイコンをタップ(左)。手動でピクチャ・イン・ピクチャを表示できます

元に戻したいときは、「設定」アプリから「ピクチャ・イン・ピクチャを自動的に開始」をオンにすればOKです。