将来のiPhoneは画面埋込み型Touch ID採用のウワサ

Face IDと同時搭載する説もアリ

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年10月18日, 午後 01:30 in Apple
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Touch ID

アップルは第4世代iPad Airにて「電源ボタンにTouch IDを統合」という形で、指紋認証の新たな方向性を示したばかりです。そんななか、同社が将来のiPhone向けにディスプレイ埋め込み型のTouch ID開発に取り組んでいるとの噂が伝えられています。

ウワサの発信源は、アップルの未発表製品につき数々の実績あるTwitterユーザーL0vetodream氏です。同氏はiPhone SE(2020)やiPad Pro(2020)の発売時期を当てたほか、最近もiPhone 12全4機種の製品名を正確に予測していました

L0vetodream氏は新たに「MESA uts for iPhone」と謎めいたツイートを発信。いつも謎めいている人物ではありますが(「10月にiPhoneとワイヤレス充電器が同時発売される」ことを「owcwcwi」と表現したことも)今回は解読がさほど難しくはありません。

MESAとはアップル社内でのTouch IDのコード名であり、「uts」は「画面の下」の略語というわけです

廉価モデルではない主力iPhoneモデルに画面埋込み型Touch IDが「いつ」搭載されるかの情報はありませんが、アップルが社内で検討中であるとの噂は何度も報じられています。大手メディアBloombergも2020年iPhone(後のiPhone 12シリーズ)向けにテスト中であり、2021年モデルにずれ込む可能性があると伝えたこともあり。さらにアップルが関連特許を取得したとも判明しています

すでに画面埋め込み型の指紋認証センサーは、Androidの各社フラッグシップモデルでは標準装備とも言える機能。そして上記Bloomberg報道では、iPhoneのそれはディスプレイのほとんどの部分で指紋がスキャンできるようになり、既存のFace IDと連係して動作する。すなわちFace IDとTouch IDを両方とも搭載することになると報じていました。

iPhoneがTouch IDとFace IDの2つともに備えることは、ユーザーにとって様々な利便性をもたらします。たとえば新型コロナ禍のもとマスク着用が標準になっている現状では、Touch IDを使ってマスクをしながら認証が可能に。そして手袋を付けている、ないし登録した指で触れられない場合は、Face IDでロック解除できるという具合です。

アップル幹部は「マスクを付けたままFace ID解除」は検討はしてみたが、セキュリティの観点から実装するつもりはないと発言しています。そのときは期待していたユーザーの落胆を呼びましたが、「Touch IDも追加で実装」への布石かもしれません。

Source:L0vetodream(Twitter)

Via:9to5Mac


 

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