USB-C

今年のiPhone 12シリーズでもLightning端子は残り続け、一部で期待されたUSB-C採用は実現を見ませんでした。そんななか、有名リーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)が読者の質問に対して「将来のiPhoneにもUSB-Cは未来永劫採用されない」など数々の回答をツイートしています。

数々の質問を寄せられているJon Prosser氏は、先日もiPhone 12シリーズにつき「13日に発表イベント、16日に予約受付開始、23日から出荷」をすべて的中させたばかりの人物です。最近ではオーバーイヤーヘッドホンAirPods Studio(仮)の製造が遅れているとの噂話も述べていました

さて今回の質問は「iPhone 13(2021年フラッグシップ機の仮称)で「USB-C」「120Hzリフレッシュレート」「画面埋込み型Touch ID(ないし電源ボタンとの統合)」の採用はあり得ますか?というもの。これに対してProsser氏は、それぞれの項目について「ありえない(永遠に)」「ありえる」「可能性は半々」と答えています。

なぜUSB-Cは採用されないのか?と聞かれたProsser氏は「もうすぐ(外部充電ポートのない)ポートレス化されるから」とコメント。「フルポートレス化する1年前に、消費者にUSB-Cを使ってくださいと頼む理由はどこにもない。Lightningからポートレスに直行するよ」と語り、iPhone 13ではLightningが続投して翌年モデルから充電ポートがなくなると示唆しているもようです。

将来のiPhoneがUSB-Cを経由せずにポートレスに移行するとの見解は、Prosser氏が以前から唱えていたところです。もう1人の有名リーカー@choco_bit氏は、ポートレス化=iPad Proと同様のスマートコネクタ搭載になるとの予測を述べていました。

そして2つ目の「iPhone 13では120Hz画面を採用」は、ディスプレイ専門家Ross Young氏もiPhone 13 Proでの「最も重要な進化」として予測しています。iPhone 12 Proシリーズでも120Hz採用説は有力で、設定画面と称される画像の流出さえあったものの、土壇場で見送られたとの噂もありました。しかし「iPhone 12では非搭載」を当てたYoung氏が主張するだけに、来年こそは期待が持てそうです。

最後に画面埋込み型Touch ID搭載は、先週末にアップル未発表製品の予想に実績あるL0vetodream氏が示唆していたところです。大手メディアBloombergも「iPhone 12向けにテスト中、2021年モデルにずれ込む可能性あり」と伝えていたこともあり、アップル社内で研究開発が進められている可能性は高いはず。

とはいえ120Hz画面の例もあり、Prosser氏も「50対50」としてニュアンスを弱めているのかもしれません。

Source:Jon Prosser(Twitter)