iphone11pro

アップルはiPhone 12シリーズ4機種を発表しましたが、それに伴い公式オンラインストアにてiPhone 11 Pro/Pro Maxが販売終了となりました。これは昨年、iPhone 11シリーズの発表に合わせてiPhone XSなど上位機種が姿を消したのと同じパターンと言えます。

iPhone 11 Pro/Pro Maxは2019年9月に発表および発売されたもので、1年と少しでの現役引退となったかっこうです。とはいえiPhone XSシリーズと同じく、しばらく店頭での販売は継続すると思われます。

なお2018年モデルのiPhone XRおよび2019年モデルのiPhone 11はストアに留まった上で、国内価格が1万円値下げされたことは既報の通りです。

価格改訂後もiPhone SE(2020)が最廉価モデルであることに変わりはありませんが、こちらは価格据え置きで4万4800円(税別、以下同)~のまま。つまりiPhone XRの5万4800円~とわずか1万円、同じA13 Bionicを搭載するiPhone 11(違いはFace IDの有無と画面サイズ等)の6万4800円~とは2万円違いとなり、安いiPhoneの購入を検討している人は悩みが深まるかもしれません。

iPhone 12 ProシリーズはA14 Bionic搭載によりDeepFusionなどの画像処理が改善され、LiDARスキャナの恩恵でARアプリの高速化や暗所撮影時にもポートレート撮影が使えるようになり、なによりPro Maxではカメラ機能の強化が顕著です。

逆にいえば最先端のカメラ機能をさほど重視しなければ、iPhone 11 ProとPro Maxともにスマートフォン全体の中では今なおトップの一角に位置づけられる性能を保っています。店頭で値下げ販売されているのを入手できたなら、お値段以上の活躍は期待できそうです。