iPhone 12(仮)シリーズは7枚レンズを採用の噂。カメラ画質がより向上か

背面カメラの飛び出しが気になる

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年09月11日, 午後 03:00 in apple
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次期フラッグシップiPhone 12(仮)シリーズの様々な噂が飛びかうなか、意外となかったのが背面カメラの情報です。その点につき、(恐らくメインカメラに)7枚レンズが搭載されるとのサプライチェーン情報が伝えられています。

台湾の電子部品業界情報誌DigiTimes報道によると、今後のiPhoneには7P(7枚)レンズモジュールの搭載が予想されるとのこと。Androidスマートフォンメーカーもこれに追従し、台湾と中国の光学レンズモジュール製造企業間の競争が過熱するという見通しが述べられています。

現行モデルのiPhone 11 Proは超広角カメラに5枚レンズ、広角カメラと望遠カメラには6枚レンズが採用されています。すなわち7枚レンズとは1枚レンズが増やされることを意味し、静止画や動画の画質がある程度は向上すると期待できるわけです。

なぜレンズを増やすと画質が向上するのか。それは1枚のレンズでは避けがたい光のズレ(収差)を、複数のレンズを組み合わせることで取り除きやすくなるため。像のシャープさやコントラストを損なう収差を、光の通り方を計算してレンズを動かして減らすことで、最適な像ができるわけです。

ところでDigiTimesはあたかも7枚レンズが業界最先端のように報じていますが、すでにハイエンド機では7枚レンズを採用した例もあり、さらにXiaomiのようにMi Note 10/Proを「7枚の標準機と8枚の上級機」という差別化を図っているメーカーもあります。むしろスマートフォン業界本流のiPhoneが7枚を採用することで、より多くのAndroidメーカーに動きが広まると見る方が適切かもしれません。

また今年初め、有名アナリストMing-Chi Kuo氏が「第2世代iPhone SEには7枚レンズが使用されないため、7枚レンズ出荷の後押しをしない」と述べていました。裏返せば、その後に来るiPhone 12には7枚レンズが採用され、サプライヤーの出荷を後押しすると示唆していたとも解釈できます。

昨今のスマートフォン競争はカメラ性能によるところが大きいため、iPhone 12もレンズを増やすのは大いにあり得ることだとも思われます。ただし、レンズが増えるとどうしても画像が暗くなり、カメラモジュールもそれに比例して分厚くなる傾向があります。もしかすると、背面カメラの出っ張りが前年モデルより大きめになっている可能性もありそうです。

Source:DigiTimes

Via:WCCFTECH

 
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