iPhone 12(仮)は9月中旬に量産開始、忘れ物防止タグAirTag(仮)はすでに生産中か(日経報道)

16日はウォッチとエア+タグかも

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年09月9日, 午後 02:15 in Apple
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iPhone12
Svetapple.sk

今年のフラッグシップiPhone 12(仮)シリーズは9月中旬に量産が始まり、アップル純正忘れ物防止タグAirTag(仮)はすでに生産に入っているとの噂が報じられています。

Nikkei Asian Review(以下「日経」)によれば「5G iPhone」すなわちiPhone 12が新型コロナ禍による混乱を克服し、9月中旬に初期生産を開始するとのこと。一時は都市封鎖等によるサプライチェーンの停止のため生産は大幅に遅れるとの予想もあったなか、大きな改善を見たと伝えられています。

まず生産に取り掛かるのは、6.1インチ有機EL画面と背面カメラ2つを備えたエントリーモデルから。2019年iPhoneの中ではお値頃感のある(わりに高性能)iPhone 11が一番人気となりましたが、それに代わるモデルが製造発注の約40%を占めていると述べられています。

ちなみにiPhone 12シリーズは、エントリーモデルが6.1インチのほか5.4インチ、高価で背面カメラ3つのProモデルが6.1インチおよび6.7インチの2つ、計4モデルとの予測が主流となっています。このうち6.7インチProモデルだけがLiDARスキャナ(3Dセンサー)を備え高速な5Gミリ波対応という噂もありました。

しかし生産の遅れは依然あり、アップルは最大8000万台のiPhone 12シリーズを発注したものの、年内製造は7300万~7400万台に留まり、残りは2021年初めに延期とのこと。その一方でiPadの生産は順調であり、9~12月にかけて2700万台にも達する見込み。この数字は2019年下半期(つまり半年)の全iPad製造と同じぐらいとされ、新型コロナ禍をきっかけに加速したタブレット需要を反映しているもようです。

また長らく噂された忘れ物防止タグAirTagも準備中であり、すでに生産に入っているとも伝えられています。AirTagはさかのぼれば2019年末にiOS 13ベータ内から手がかりが見つかり、有名アナリストMing-Chi Kuo氏も今年初めに「年末までに数千万台」が出荷されると予測していました。

AirTagに内蔵と見られるUWB(超広帯域無線通信)は10cm以内の位置検出ができる技術であり、もし発売されればTileなど競合製品にとって大きな脅威となりそうです。

来週9月16日午前2時(日本時間)~のアップル特別イベントではApple Watch Series 6(仮)と第4世代iPad Airの発表が有力視されていますが、「One more thing」的にAirTagもサプライズ発表、直後に発売される展開もあるかもしれません。

Source:Nikkei Asian Review

 
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関連キーワード: Apple, applerumor, iphone12, airtag, news, gear
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