magnet
Twitter/EveryThingApplePro

iPhoneの2020年版フラッグシップとなるiPhone 12(仮)は、例年より発売が遅れると予告されながらも、量産は順調に進んでいると見られています。そんななか、同機の一部部品と思わしき写真が公開されました。

さらに内部シャーシと称する箇所にはリング状に並んだ磁石があることから、その役割が話題を呼んでいます。

この写真を投稿したのは、アップルの未発表製品情報でおなじみのYouTuber、EveryThingApplePro氏。同氏は、iPhone 12のシャーシ内部に多くのマグネットが搭載されている可能性を示す写真をTwitterにて投稿しています。

これらリング状になったマグネットは、ちょうどワイヤレス充電コイルに沿って並べられているもようです。

同氏は別ツイートにて、磁石が埋め込まれたケースとされる写真も投稿し、「アップルのワイヤレス充電器にピッタリのようだ」と述べています。

ここでいう「ワイヤレス充電器」とは、おそらくアップルが準備中と噂されるワイヤレス充電マットAirPower(の再設計版)のこと。

2017年のiPhoneイベントにて予告されたAirPowerは一度は発売中止となりましたが、その原因となった熱問題が解決され、2020年末~2021年初めにリリースされるとの見方もあります。

実はiPad Pro(2020)も、Magic Keyboardを装着するために背面側の内部に多数の磁石が仕込まれていましたが、iPhone 12もワイヤレス充電マットから滑り落ちないようにマグネットが活用されるかもしれないわけです。機械的な仕組みとしては、Apple Watchの磁気充電ドックと近いとも言えそうです。

またiPhone 11シリーズでは「双方向充電」、すなわちiPhone本体をワイヤレス充電できるとともにアクセサリー機器にワイヤレス給電できると噂されたことがあります。そちらは実際に予定されながらもキャンセルされたとの見方もありましたが、こうした機構が仕込まれているとすれば、今年も再び「iPhoneからApple Watchを充電できる」ウワサが浮上しそうです。

Source:EveryThingApplePro(Twitter)

Via:9to5Mac