iPhone 12 Pro/Pro Max発表。5G対応・広角カメラは7枚レンズ・Maxはセンサーシフト式手ぶれ補正

Proは10月、Pro Maxは11月発売

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年10月14日, 午前 03:39 in iPhone 12 Mini
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iPhone 12 Pro
Apple

10月14日のオンラインイベント「Apple Event」にて、アップルが2020年フラッグシップの新型iPhone4機種を発表しました。そのうちハイエンドモデルに位置づけられるのがiPhone 12 Pro/Pro Maxです。

いずれも最新SoCのA14 Bionicと、iPad Pro(2020)に搭載されたLiDARスキャナ(3Dセンサー)を搭載し、iPhone史上初の5G対応。さらに高出力のワイヤレス充電とiPhoneにアクセサリーを簡単に取り付けられるMagSafeが導入されています。

背面にはiPhone 11 Proシリーズから引き続きトリプルカメラを搭載。それぞれ標準、望遠、そして超広角で、どれも12メガピクセルという仕様となっています。

iPhone 12 Proと前年モデルとの顕著な違いは、まず広角カメラが7枚構成のレンズということ。これにより27%多く光を取り込めるとのことです。望遠カメラは52mm焦点距離で4倍の光学ズームにより高品質の光学像を実現します。

iPhone 12 Pro

より大きなiPhone 12 Pro Maxでは焦点距離を52mmから65mmに伸ばすことで、被写体をより大きく捉えた典型的なポートレートの構図が可能になったとうたわれています。光学ズームはProを超えた5倍にも進化したとのことです。

iPhone 12 Pro Maxならではの新要素としては、イメージセンサーの大型化とセンサーシフト式による手ぶれ補正機能を搭載。これまでの「レンズそのものを動かす」光学式と違い「センサー側を動かす」新方式は毎秒5000回もの微調整(前年モデルの5倍とのこと)が可能で、映画レベルのブレのない映像を提供できるとされています。

iPhone 12 Pro
Apple

さらに最注目ポイントのひとつが、LiDARスキャナ搭載です。正確な距離の測定やピクセルの深度情報が取得できることで、リアルなAR体験が可能となり、低照度の場所でのオートフォーカス精度が6倍もの向上、写真やビデオの撮影時間も短縮されるなどの恩恵があり。これとA14 Bionicのニューラルエンジン(機械学習)が組み合わさることで、ナイトモードのポートレート撮影も可能となりました。

LiDAR
Apple

iPhone 12 Proの画面サイズは6.1インチで、iPhone 12 Pro MaxはiPhone史上最大の6.7インチ。そしてスーパーRetina XDRディスプレイと、破損を防ぐ耐久性のあるセラミックシールドを備えています。またiPhone 12の「防水防塵等級はIP68で水深6mまで」や「5Gはバッテリー消費とデータ通信状況に応じてLTEとインテリジェントに切り替える」などの仕様は、上位モデルとなるProシリーズにもすべてそろっています。

iPhone 12 Pro

両モデルともカラーはグラファイト、シルバー、ゴールド、パシフィックブルーという4色。iPhone 12と同じく角が直線的となったフラットデザインながら、Proモデルのボディ素材はステンレススチールです。

iPhone 12 Proの価格は10万6800円(税別、以下同)~、予約開始は10月16日、発売は23日から。かたやiPhone 12 Pro Maxの価格は11万7800円~で予約開始は11月6日、発売は同月13日からとなっています。


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