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DuanRui

iPhone 12はまだ正式発売されていませんが、早くも複数の分解レポートが23日の発売日を前にして公開されています。

なかでも注目は、TwitterユーザーのDuanRui氏が公開したiPhone 12の短い分解動画です。同氏は第4世代iPad Air発売前に説明パンフレットと思しき写真を投稿し、後に情報がすべて正しかったことが確認されています。

このDuanRui氏の動画では、iPhone 12のロジックボードが確認できます。これは5月にリークされたロジックボード写真と同じL字形状の基板ながら、細部が異なっており別ものとなっています。

とはいえ5月の時点で写真を紹介した人物も、たしかな実績あるリーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)L0vetodream氏であることを考えると、そちらも本物のボードであって、iPhone 12 Proなど別機種に搭載されているのかもしれません。

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またこの動画では、iPhone 12の主要パーツとiPhone 11のパーツ比較もしています。ロジックボードはiPhone 11よりも長めですが、より注目すべきはバッテリー容量です。こちらは2815mAhということで、ブラジルの認証機関データベースから発見された数値通りであり(ちなみにiPhone 12 miniは2227mAh)iPhone 11の3110mAhより少なめとなっているためです。

一方で、少なくともアップル側の公称数値ではバッテリー持続時間に差はないため、A14 Bionicの省電力性能が優れている恩恵かもしれません。

また触覚フィードバックを実現するTaptic Engineは、前年モデルの11よりもかなり小型化。そしてMagSafeアクセサリーを固定するための磁石リングも確認されており、8月にリークされた写真が正しかったことも証明されたかっこうです。

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また、上述したL0vetodream氏も簡単な分解写真を数枚公開しています。

すでに(本業の修理よりもハイテク製品の分解でおなじみの)iFixitが、iPhone 12および12 Proの本格的な分解動画を数日中に公開すると予告しています。より詳細な分析は、そちらを待ちたいところです。

Source:DuanRui(Twitter)

Via:MacRumors