iPhone13
EverythingApplePro

2021年も始まったばかりですが、すでに今年のフラッグシップiPhone 13(仮)シリーズの様々な噂が飛びかっています。そうした情報が錯綜しているなか、有名リーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)がそれぞれの噂について「どれほどの確率であり得るか」をコメントしています。

iPhone 13にまつわる噂を格付けしているJon Prosser氏は、アップル未発表製品の予想で知られるYouTuberです。最近では折りたたみiPhoneについて精力的にリーク情報を発信しています。

iPhone 13は実は「iPhone 12s」:85%

アップルのiPhone命名規則はそれほど一貫していませんが、かつては前モデルを洗練させたマイナーチェンジに留まる場合は「s」を使っていました。iPhone 4の次はiPhone 4s、iPhone 5をベースとした新モデルはiPhone 5sといったぐあいです。

日本はともかく西欧では「13」は不吉な番号というイメージがあります。全く合理的ではないようにも思えますが、クアルコムがSnapdragon 865の後継となるSoCに東アジア圏で縁起のいい「888」と命名したことを考えると、あり得ない話ではなさそうです。

120Hzディスプレイの採用:100%

Prosser氏はハイエンドAndroid端末と同じように、iPhone 13 Proモデルに120Hzディスプレイが搭載されることを確信しています。現状では60Hz画面が120Hzにアップグレードされれば、書き換えも高速になって表示も滑らかになり、iOS体験も全体的にスムーズに感じられるはず。

アジアのサプライチェーン筋ディスプレイ専門アナリストらは、iPhone 13 ProモデルでApple Watchの常時表示を支えるLTPO技術が採用され、1~120Hzの可変リフレッシュレートが実現する(非アクティブ時には1Hzまで下げて省電力)と予想しています。Prosser氏もこれらのリークが正しいと100%信じている模様です。

ノッチの小型化:100%

iPhone X以降のFace ID採用モデルに共通しているノッチ(画面上部の切り欠き)ですが、「幅が狭くなる」派と「高さが低くなる」派の2つに分かれています。このうちProsser氏は後者であり、予想レンダリング画像も公開しています。

カメラのアップグレード:100%

有名アナリストMing-Chi Kuo氏が主張している超広角カメラの大幅な改善を、Prosser氏も全面的に支持しています。そして光学ズームを大きく強化するペリスコープカメラは2021年モデルには採用されないとの見通しも同様です。

iPhone 13の全モデルにLiDARスキャナ搭載:30%

台湾のサプライチェーン情報に詳しいDigiTimesは全モデルにiPhone 12 Proと同様のLiDARスキャナが搭載されると伝えていました。が、Prosse氏はこの要素こそがProモデルの購入を促進させる材料の1つのため、見込みは薄いと示唆しています。

iPhone 13 ProとPro Maxのポートレス化:70%

昨年(2020年)末にもProsser氏はiPhone 13シリーズのち「1つ」だけが外部ポートを持たないポートレス化、他はLightningが続投との予想を語っていました。ただし現在では「1つ」はiPhone 12 Pro Maxだけでなく、両方のProモデルがポートレスになると確信しているそうです。

このうち、どれだけの予想が当たるのか。もしも「13」が飛ばされて「iPhone 12s」になるとすれば、アップルが縁起に配慮して験をかついだと物議を醸すのかもしれません。

Source:FPT(YouTube)

via:Tom’s Guide