fast charger
Michael Murtaugh/Wirecutter

現行のiPhone 12シリーズでは急速充電が最高20Wに限られていますが、次期iPhone 13(仮)シリーズでは最大25Wに引き上げられ、より高速な充電に対応する可能性があるとの噂が報じられています。

このウワサの発信源は、中国のテック系サイトMyDriversです。その最新記事によると、iPhone 13シリーズには「高速充電を25Wに引き上げるいくつかのモデルがある」とのことです。また、それと合わせてアップル純正の25W充電アダプタを別売アクセサリとして発売するとも述べられています。

iPhone 12シリーズは20W以上の電源アダプタでの急速充電に対応していますが、iPhone本体は20Wまでしか対応していません。その前年(2019年)モデルのiPhone 11シリーズでは18Wまで対応であり、2020年に20Wにされたことから、2021年モデルは25Wに引き上げられるのは順当な更新とも言えそうです。

ただ20Wから25Wになったとしても、iPhoneの充電速度や日々の充電ライフに劇的な変化が起こるとは考えにくいことです。すでにサムスンのGalaxy S21など、多くのAndroidスマートフォンのフラッグシップ機が25W急速充電に対応しており、iPhoneもようやく事実上の標準に追いつくのかもしれません。

今回の噂とは別に、iPhone 13各モデルはバッテリー容量が増加するとの予想もありました。つまり充電の最高電圧をアップすることで、これまでとほぼ同じ充電時間に収めることを意図しているとも推測できそうです。

iPhone 13シリーズのうちProモデル2つ(6.1インチおよび6.7インチ)にはApple Watchと同じくLTPOディスプレイが採用され、120Hzの可変リフレッシュレートに対応して画面表示が滑らかになるとともに、常時表示も実現する可能性があるとの予測もあります

その一方で画面内Touch IDは2022年以降に見送られるとの報道もあり、今年こそiPhoneを旧モデルから買い換える、ないしAndroid端末から乗り換えを検討している人には悩ましいかもしれません。

Source:MyDrivers

via:MacRumors