Wireless charging
Apple

2021年のフラッグシップiPhone 13(仮称)シリーズは9月、記事執筆時点からあと2ヶ月で発表されると予想されています。そんななか、iPhone 13には前世代よりも大きなワイヤレス充電コイルが搭載され、双方向ワイヤレス充電が実現する可能性があるとの噂が伝えられています。

今回のウワサの発信源は、有名リーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)Max Weinbach氏がYouTubeチャンネルのEveryThingAppleProで述べていることです。Weinbach氏は、iPhone 13には大型のワイヤレス充電コイルが採用されて熱管理も改善され、より高いワット数になる(高速充電できる)かもしれないと主張しています。

Weinbach氏は以前iPhone 13について、背面のMagSafe機構のために、より強力な磁石の配列を採用するとも予想していました。新たに報告されたワイヤレス充電コイルの大型化は、この強化されたMagSafe磁石を補うために必要となるのかもしれません。

また米9to5Macは、大型化したワイヤレス充電コイルは、双方向ワイヤレス充電、つまり他のデバイスも充電するための可能性もあると指摘しています。たとえばiPhoneの背面にAirPods用ケースやQi対応デバイスを置けば充電できる、というぐあいです。

この双方向ワイヤレス充電機能は、かつてiPhone 11シリーズにも搭載が噂されていましたが、結局は実現していません。

またiPhone 12世代でもFCC(米連邦通信委員会)に提出した書類から隠し機能として内蔵されている可能性が浮上していたものの、アップルが発表したりソフトウェアアップデートで有効になる兆しもありません。最近ではBloombergがiPad Pro 2022年モデルはワイヤレス充電対応がテストされており、双方向ワイヤレス充電も検討中と伝えていました。

ほかWeinbach氏はiPhone 13シリーズに関して、動画撮影もポートレートモード(背景ぼかし)に対応すると報告しています。これは先日、やはりWeinbach氏が「ポートレートモードが改善される」と述べていたことの続報でもあります。

次期iOS 15では純正ビデオ通話アプリFaceTimeがポートレートモード対応になると発表されていましたが、Weinbach氏によればiPhone 13純正のカメラアプリにも本機能が搭載されるとのことです。

iOS 14.5以降はバッテリーの消耗が激しくなっているとの声もあり、他のデバイスに電力をお裾分けする余裕があるのか危ぶまれる感もありますが、それだけにiPhone 13シリーズではバッテリー容量が前年より18%増やされるとの予想が信ぴょう性を増したかもしれません。

Source:EverythingApplePro(YouTube)

via:9to5Mac