iTunes Bug
Apple Communities

iOS 15が今週21日に一般公開された直後、アップルは最新版Windows 10用iTunesアプリ(バージョン 12.12.0.6)を配信開始しました。しかしアップデートした一部のユーザーからは、起動できないバグがあるとの報告が相次いでいます。

この不具合が、OSの言語を英語に変更すると回避でき、Windows用iTunesを正常に開けることが判明しました。

最新バージョンが公開されてすぐ、アップル公式コミュニティにもiTunes for WIndowsが起動できないとの苦情があり「私も同じ質問があります」にも記事執筆時点で50人が同意のボタンを押しています。具体的には「必要なファイルの一部が見つからないため、iTunesを実行できません。iTunesを再インストールしてください」というエラーメッセージが出るというものです。

この問題はMicrosoft Store版のiTunesに限ったことではないようで、アップル公式サイトから直接ダウンロードしてiTunesを再インストールしたユーザーからも、同じエラーメッセージが表示されたとの報告があります。

当初取られていた対策は、古いバージョンのiTunes for Windowsをインストールし直すことでした。しかしブラジルのアップル関連情報サイトTecnoblogは、この不具合が言語に関連している可能性があると突き止めたしだいです。すなわちWindows 10の言語設定が英語以外であれば、iTunes 12.12.0.6は漏れなくクラッシュするというわけです。

設定変更の手順は、スタートメニューから[PC設定]>[時刻と言語]>[言語]から[English(United Statesなど)]を選びます。これでiTunesは正常に開くようになりますが、他の言語に戻すとバグが再発するとのことです。

アップルはいつ修正プログラムを提供するか明らかにしていませんが、今後数日以内に更新バージョンが登場する可能性が高いと推測されます。それまではアプリ更新がまだの人は見送って現状を維持し、すでに更新してしまった人はOS言語を英語に変更して乗り切ることをおすすめします。

Source:Tecnoblog

via:9to5Mac