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AFU STOREがGREEN FUNDINGにて完全ワイヤレスイヤホン入門機の決定版『NOKIA E3500』のプロジェクトを実施中です。価格は1個7980円ですが、21%OFFの6280円など割引価格で購入できます。

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皆さんはイヤホンを選ぶ基準ってなんでしょうか?音質・信頼しているor好きなメーカーのもの、デザイン一択.....etc.とまぁ様々な選び方があると思いますが、筆者は耐久性と値段の安さで選びます。

ガジェットのライターなのに新作とか音質とか機能性とか興味ないの?と聞かれることもしばしばなんですが、筆者にとってイヤホンは屋内・屋外問わず、もちろん天候もお構いなしに使うものなのでとにかくタフ、万が一壊れてもすぐに替えのきくものじゃないと嫌なんですよね。もちろん音質が良いほうが良いに決まっていますから、とにかくコスパの高さで選んでます。

さてそんな超保守派の筆者が今回紹介する『NOKIA E3500』は完全ワイヤレスイヤホン入門機の決定版と銘打たれた製品。プロジェクト内であれば7000千円を切って購入できるまさに入門機的なお値段の一品。この謳い文句だけで筆者は興味津々です。早速試していきましょう。

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こちらが『NOKIA E3500』今回はランプブラックというカラーで試用。フィンランドの夜をイメージしたカラーリングとのこと。見た目に関してはかなーりシンプル。悪目立ちするようなポイントもありませんが少しもの寂しいようなデザインです。個人なにかワンポイントデザインが欲しかったような気がしちゃいますね。収納ケースはプラスチック製でややチープな印象。とはいえ、価格帯を考えれば特に不満はありません。

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▲カラバリは左からスカンジナビアンブルー・スノーホワイト・ランプブラックの3種類。いずれもどシンプルなデザインです。

充電はUSB Type-Cケースの開口部分の下にあるので充電しやすいですね。約2時間の充電で7時間の連続再生が可能と容量はバッチリ。筆者のお気に入りポイントの1つなんですが、バッテリーの持ちがとても良かったです。2週間ほど試用していますがあんまり充電した記憶がない....。ワイヤレスイヤホンってあんまり充電の持ちが良くない印象なのでここは嬉しいポイントです。

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イヤホン単体の重量は5gと超軽量。イヤホンとケース含めても42g。ズボラな筆者、失くさないようにしなくちゃ....
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▲装着イメージ。

大豆みたいな丸っこくてかわいいデザインですよね。この丸っこさが耳にシュルッと収まる感じです。窮屈な感じは全くありません。写真ではちょっと伝わりづらいんですが本体にはベンドという穴が空いていて、耳の内部と外部の空気圧が同じになるようになっています。たしかに閉塞感がもなく耳に疲れを感じることはほとんどなかったですね。

IPX5防水なので雨中なんかはへっちゃらです。最近また雨ばっかで気が滅入ります......。

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Engadget Japan

接続はBluetoothは5.0を採用。遅延や再生中の接続不良などは皆無でした。タッチコントロールで再生・停止。外音取り込みモードなどにも切り替え可能ですが、正直ここは微妙でした。

感度がピーキーなのでダブルタップして外音取り込もうと思ったら停止したり、反応しないな?と思ったら長押しと判断されて音量が下がっていることもありました。まぁ筆者はそこまでタッチコントロール使わない派ですし、入門する方ならデバイス側で操作するのに慣れてたりするのでここまでシビアに性能を求めなくても良いかなと思いますが。

外音取り込みもホワイトノイズが気になりました。個人的には外音気になるシチュエーションならイヤホン自体外しちゃうかな。

通話時の音質は上々。WEB会議でも何でもそつなくこなしていました。

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▲突き出ている丸ポチを狙ってタップ!

ここからは気になる音質面。前段書いといてなんですが、いっちばん気になるのはここですから!

▲視聴に使用したのはFINLANDSの『まどか』。女性ボーカルの特徴的な金切り声とお手本のようなサウンドアプローチ。全帯域まんべんなく再生されないとしょぼくなってしまう曲ですね。

音質はかなり優等生な印象です。10mmダイナミックドライバ搭載の恩恵か、しっかりと低音が鳴っています。アクがない、スッキリと主張してくる低音なので長時間の再生でも耳への疲労は少ないですね。ヒップホップやEDMなど、低音が強く前に出る曲だとスッキリし過ぎに聴こえるかもしれません。

中〜高域は本当にまんべんなく再生されるイメージ。突出した帯域はなく、スッキリとした低音のおかげでどんな曲でもフラットな音で再生してくれるなという感じでした。

とまぁ、音質だけでいうとそういう優等生、あんまり特出したなにかを持っているわけではありません。が、このイヤホンの良いところってその鳴り方にあると思います。

いい意味で解像度が低くて、奥行きのある鳴り方をしてくれるんですよ。あの大豆型のイヤホンにスタジオがすっぽり入っているようなイメージです。前に出てくる帯域がありながらも、その後ろでしっかり他の帯域が鳴っていてくれるので非常に音楽的な鳴りだなと思いました。

どんな帯域もクッキリ聴こえる!すげー!というのではなく、ちゃんとアンサンブルとして聴こえてきます。昨今の高性能イヤホンにはないまろみがありますね。特にバンドアンサンブルでその良さが発揮されていました。バンドが大好きな筆者はこういう鳴り方が大好物で、お気に入りのバンドを聴き続けていたくなるイヤホンだなと思えました。

以上、入門機としてかなり良いイヤホンでした。これこれ!こういうのでいいんだよイヤホンは!という感じです。高機能なイヤホンや超高音質を求めていない方、大きな候補になると思いますよ。

この『NOKIA E3500』は現在一般販売はされておらず、GREEN FUNDINGにてクラウドファンディング実施中です。価格は1個7980円ですが、21%OFFの6280円など割引価格で購入できます。

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