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ジャパンディスプレイは、50万:1という超高コントラスト比の21.3型(解像度2048 x 2560)モノクロ液晶ディスプレイを開発しました。医療画像診断用として2021年5月よりサンプル出荷を開始します。

同ディスプレイは、表示パネルに調光用パネルを重ね、表示コントラストの向上を図る「デュアルセル」技術を採用しています。

この「デュアルセル」技術は、視角による二重像や表示欠け、また、それを回避するための調光パネル表示制御によるハローの問題があったといい、本製品ではそれを解決し、医療画像診断用ディスプレイに要求される高い表示性能を実現したといいます。

また、デュアルセルに適したバックライト制御を行うことで、液晶による高輝度となめらかな階調表現を有しながら、有機ELと遜色のない黒の沈みを実現したとのこと。

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同ディスプレイは、5月17日から21日に開催される『SID DISPLAY WEEK 2021』の同社バーチャル展示ブースに出展予定。

JDIは、今後も長年培ったディスプレイ技術により、ヘルスケア・医療分野の製品ラインナップを順次拡大する方針です。

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Source:ジャパンディスプレイ