リモート帰省できるぬいぐるみロボット『TELLBO』を試す

この歳になってぬいぐるみに親近感がわいてしまった....。

ジュンヤマグチ
ジュンヤマグチ
2020年06月24日, 午後 07:31 in robots
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ユカイがGREEN FUNDINGにて、離れて暮らす家族と会話するためのロボット『TELLBO』のプロジェクトを実施中です。価格は1体8万916円(本来の定価)ですが、63%OFFなど割引価格(2万9800円)で購入できます。実施期間は7月27日の23:59までです。

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この『TELLBO』は離れて暮らす家族とコミュニケーションが取れるロボットです。筆者も福島のド田舎から出てきた生粋の田舎者。離れて暮らす家族と連絡を取ろうにも電話だと好きなタイミングでかけるのは難しいですね。

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▲ 『TELLBO』のぬいぐるみ部分。「フルック(左)」「カーレル(右)」の2種類から選べます。むさ苦しい男一人暮らしの部屋が可愛らしくなりました。

大きさとしては市販のぬいぐるみと同じくらいですね。生地はしっとりめですが、ちゃんともこもこしており気持ちいい抱き心地です。縫い目のほつれはなく、丁寧に造られている印象。

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▲こちらが『TELLBO』の本体。ここからメッセージの送受信を行います。

本体も280gと見た目よりも全然軽いですね。ぬいぐるみが160gと本体と合わせても440gという軽量さ。

電池や充電による駆動はできませんので注意。電源アダプターが必須です。無線でも使えると便利でしたね...。

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▲専用アプリの画面。LINEと同じ操作感なので直感的に操作可能です。専用アプリをダウンロードしメッセージを送信するか、スピーカー下の四角部分(ぬいぐるみのお腹に当たる部分)を長押しして直接話しかけることでも送信可能。

試用の段階で残念だったのは、音声の再生が一回きりなことと、電源を挿しておくと自動で再生されてしまうところでしょうか。

聞き逃してしまったり、電源を挿入したままで留守にしていると、音声が聞けませんのでアプリでログの確認が必須になってしまいます。留守にするときなどは電源を抜いておくことが必須となりそうですね。スマホを持っていないなど、アプリで確認できない方には不便かなと感じました。

本体側で音量の調節ができますし、音量マックスの場合はちょっとうるさいくらいになりますのでメッセージが聞き取りづらいなんてことはありませんでした。

驚いたのは文章出力の正確さですね。音声入力したデータを忠実に書き起こしてログにしてくれます。Siriのような聞き間違いがありませんでした。聞き取りづらいメッセージでもログを確認すれば内容が正確に把握できるのはすごいですね。

マイクの感度も高く、音質もクリアなのでよほどの騒音環境になければしっかり音声を送ることができるのも嬉しいポイントです。

そして『TELLBO』には振動を感知してアプリに知らせてくれるドアセンサーも付属しています。こちらもかなり感度が高く、手に持ってちょっと揺らす程度でもすぐ反応し、即座にアプリに通知が来ます。

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▲手のひらサイズでドアセンサーがついています。ご高齢の家族が遠くで暮らしている方には便利な味方になりそうです。

以上、今回試用していて感じたんですが、ぬいぐるみに話しかけるって良いですね(変な嗜好が目覚めたとかじゃないですよ。)機械に話しかけている感覚も薄いですし、相手の声が聞こえてくるたびにぬいぐるみにも親近感が増すのでは、と思います。

離れた家族とのコミュニケーションを楽しい形にしてくれそうな優しいガジェットだな、としみじみ思ってしまいました。

現在『TELLBO』は一般販売は行っておらずGREEN FUNDINGにてクラウドファンディング・プロジェクトを実施中です。価格は1体8万916円(本来の定価)ですが、63%OFFなど割引価格(2万9800円)で購入できます。実施期間は7月27日の23:59までです。

7月26日までに支援すると、8月の8・9日には配送手配をしてくれるという、クラウドファンディングプロジェクトの中ではかなり迅速な対応をしてくれます。気になる方はぜひチェックを。

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