ヤフーがリモートワークの回数無制限に。副業パートナーの募集も開始

契約・嘱託社員を含めた7104名が対象、、コアタイムも廃止

田沢梓門
田沢梓門, @samebbq
2020年07月16日, 午後 05:40 in yahoo
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ヤフー株式会社が10月1日から、「時間と場所に捉われない新しい働き方へ」として、リモートワークの回数制限およびフレックスタイム勤務のコアタイムを廃止することを発表しました。全国の正社員、契約社員、嘱託社員全7104名が対象となります。

ヤフーは2013年にオフィス以外の好きな場所で働ける「どこでもオフィス」というリモートワークの制度を設けていました。現在では新型コロナウイルスの感染が拡大する中、月5回を上限としていたリモートワークの制限を解除。原則在宅勤務の導入、会議や採用活動、社内研修なども全てをオンラインで実施しています。

現在でも95%の従業員が在宅勤務で業務に従事し、社内アンケートでは92.6%の従業員が「リモート環境でもパフォーマンスへの影響がなかった」と回答しています。こうした状況を受け、より生産性高く、創造性を発揮できることを目的に新しい働き方への移行の実施が決定されたそうです。

さらに、社会の新常態を見据えた「オープンイノベーションの創出」を目的に、ヤフー以外で本業に従事する方の副業先としての受け入れを開始予定です。第一弾として、事業プランアドバイザー100名などを募集します。

今回の発表に際して代表取締役社長川邊健太郎氏は下記のようにコメントしています。

「我々は『UPDATE JAPAN~情報技術のチカラで、日本をもっと便利に。』をミッションに掲げ、ユーザーの皆様に、より便利で革新的なサービスを届けることを大事にしています。その為に、個人と組織がこれまで以上に高いパフォーマンスを発揮できる働き方を目指し我々自身、情報技術を駆使して場所や時間の制約を取り払います。 この制度は我々が7年前に始めた『どこでもオフィス』の無制限化であり、完全在宅勤務でもなければオフィスの撤廃でもありません。

家からでもオフィスからでも、あるいは自分が最も創造性を発揮できるお気に入りのカフェからでも、より自由自在に働くことを志向します。このため、全社員が共通して行う仕事の場はオンライン上に移行していきます。 また、従来の会社と個人の関係性に捉われない「副業としての当社への参画」も積極的に募集いたします。

すべてはユーザーの皆様に、より便利で革新的なサービスをお届けするために。正解や前例のない現代において、この新しい働き方にも確立した方法やお作法はありません。10月の施行に向けて、また施行後も関わる従業員全員が主体的に挑戦し、改善を積み重ねてまいります」。

関連リンク:ギグパート募集(ヤフー)

 

 
 

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