Andrew Carol氏制作、レゴ・テクニックを使った階差機関。以前掲載したレゴでメカニカル論理ゲートは歯車を使うだけでディファレンス・エンジンとはまったく別のブール代数演算器でしたが、こちらはスケールこそ小さいもののバベッジが作った(そして1991年にロンドン科学博物館が再現・完成させた)ものと同じ「本物の」ディファレンス・エンジンです。



正面部分アップ。

Readリンク先にはディファレンス・エンジンそのものの概要(wikipedia日本語)から製作上の課題まで解説されていますが、やはりレゴを使ったことで一番困ったのは(レゴ論理ゲートとおなじく)プラスチック製歯車の遊びなど精度の問題。バベッジの階差機関をそのままレゴで実装したというよりも、わざわざレゴを使ったために生じた工学上の問題とその解決が興味を引きます。

[via MAKE:Blog]