日本でも高級ヘッドホンとして定評あるShure EシリーズのフラッグシップモデルE500PTHが英国で出荷開始されたとのこと。1月のCESで公開されていたときは5月発売といっていたはずですが二カ月ほど遅れての登場となりました。

イヤフォンとしてはいわゆる耳栓型に三つの「ハイデフ」ドライバ(ウーファー×2、ツィーター×1)を内蔵したもので、音質はShureいわく「普通のテレビとHDTVほどの変化」(もしもし?)。

"Sound Isolating"イヤフォンを名のる耳栓型だけあって、(Shureいわく)「ノイズキャンセル型より効果的だと実証されている」遮音効果は~37dbのノイズまでブロックします。
あまり遮音性が高いと外の音を聞く必要があるときに困りますが、E500PTHの特徴はマイクを搭載したPTH(Push to Hear)ユニットが付属すること。ボタンを押しているあいだはボリュームを下げると同時にマイクで拾った音を送って周囲の音が聴きとれるようになります。

他の付属アクセサリは8種類のスリーブ(イヤーパッド)、2種類のケーブルとアダプタプラグ、持ち運び用ケースなど。


もちろん安くないと分かっていてもやや動揺する価格は£419、円換算で約9万円。ただしこれは高めに設定されている英国価格で、今月末にも出荷される見込みの米国では$500 (約5万8000円)になります。ほかのヘッドホンでも使えるPTHユニットは$59で単品販売もされるとのこと。

大容量ポータブルプレーヤにロスレスや高ビットレートで転送している人・しようかなと思ったけど所詮ヘッドホンだしと自分に言い訳した人は悩んでみてください。

追記:日本Amazonでは6万6150円で予約受付中。発売は7月31日予定。