光る水滴が空中で静止したり、時間を溯るようにみえる"Time Fountain"。まずはYouTubeの動画をごらん下さい。


水面に立つ「王冠」もスローモーションや静止したように。


「静止した」滴には触れることもできます。スローモーションで砕ける水滴。

原理は、といっても水の色と冒頭の写真で分かるようなものですが、蛍光塗料で染めた水滴を高速に点滅する紫外線LEDで照らすことによって、人間の目には残像現象でつねに同じ位置にある滴だけが映るようにしたもの。同期をずらせば時間が緩やかに流れたり逆行しているようにもみえます。つまり水滴のストロボスコープ。

実際には「コマ」ごとに別の水滴が見えているのですが、滴を遮ったり触れたりしても見た目のレベルではほぼおなじ崩れ方をするために連続したスローモーションのように映ります。


外見はこんなかたち。Read先ではUV LEDや染料、PICコントローラといったパーツリストから回路図、全体の組み立てまで詳細な解説が読めます。LEDとPICでちょっと何かいじったことのある人や工作系デビューを考えている方にはなかなかインパクトがあっておすすめです。

[本家Engadget]