10.4インチタッチスクリーンのタブレット型本体にWindows XPとWindows CE 5.0を搭載したデュアルOSデバイス"HiPAD"。つまり形態としてはUMPC / オリガミより大きな小型タブレットPC、動作としてはXP + Windows MobileなDualCor cPCとおなじという妖しくも面白い機械のようです。



ハードウェアとしては250x205x27mm、1.3kgの筐体に10.4インチ800x600ディスプレイ、AMD Geode LX-800プロセッサ 500MHz、256MB RAM(1GBまで)、20GB HDD、オプションで1GB フラッシュメモリ、802.11b/g無線LANといった構成。オプションで載せられるのはDMB(デジタル放送)チューナ、GPS、モバイルWiMAXことWiBro、さらに高速3G(HSDPA)通信ユニット。

想定される利用シナリオとパフォーマンス(とくにバッテリー寿命)が分からないためなんとも言えませんが、CE 5.0ベースの部分で何ができるかによってはUMPCの悲惨なバッテリー稼働時間をCEモードで補った使い方ができるかもしれません。省電力化の進んだプロセッサでXP / Vistaを動かす次世代UMPCが実現すれば立場がない徒花デバイスとしてちょっと注目です。赤バージョンがなにかに似ていると思ったらこれかもしれません

[本家Engadget]