フィリップスがテーブルゲーム用プラットフォーム"Entertaible"をベルリンの国際見本市IFAにて公開、製品化に向けて開発を進めているとのこと。

エンターテーブルは32インチの液晶ディスプレイにタッチスクリーンを搭載したテーブルゲーム用デバイスで、複数同時に触れても認識できるマルチタッチや置かれたものの形まで認識できる点が特徴。表示するゲーム画面をインタラクティブに変化させたり、底面の形の違う駒を認識してゲームに反映させることができます。

1月のCESでプロトタイプが展示されていたときはいかにもテクノロジーデモ風でしたが、よほど反響があったのか現在製品化に向けた市場テストの準備中とのこと。1月のプロトタイプから進化したのはインターネット接続(マルチプレイやコンテンツのダウンロード)、サウンド機能など。現行モデルではPCベースのロジックを内蔵して高さ10センチほどのサイズになっています。

従来のテーブルゲームを「移植」するのはもちろん、Entertaibleならではのゲームを想像すると非常に面白そうなデバイスです。価格・登場時期は未定ながら、まずはバーやホテル、パブといったソーシャルな場所で2006年Q4からロケテストを予定中。会員制ゲームサロンやスポーツバーを経営している方は導入を検討してください。