見えない無人飛行体ファントム・センチネル

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2006年10月11日, 午後 07:03
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VeraTech Aero社が開発する「見えない」無人飛行体Phantom Sentinel。偵察用カメラを搭載した回転翼状のUAV (Unmanned aerial vehicle、無人機)で、肉眼ではバレバレな従来のステルスと違い人間から(ほぼ)見えない、見えにくいのが売り文句。

写真では本体が空色である以外あからさまに見えていますが、回転するヘリコプターの翼が見えなくなるのと同じ原理でくるくる回って視認しづらくなります。


それだけでは中心の軸部分が見えてしまうところを、ファントム・センチネルではY字型の縦棒部分に長いメインブレード・短い枝部分に二つの補助ローターという構造により、回転軸部分に機体がないのが特徴。なんだかよく分からないので動画(プロトタイプ試験飛行)をどうぞ。

......やっぱりあまり消えているようには見えませんが、映像では敢えて見やすくしていると信じておきましょう。たしかに回転軸部分に何もないのは確認できます(でもドーナツ状の影が見える)。

説明によれば手投げサイズから全長3メートル程度までの飛行体が製造できるとのこと。飛行機からカメラ入りのこれが大量にばらまかれるのを想像するとなんだか幸せになれます。シングルブレードの偵察用回転翼機はDARPAのナノUAV計画も参照。


[本家Engadget]

 
 

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