シーメンスVDOが道路標識を見て速度制限する車載システムを発表。カメラで捉えた前方の映像から画像解析で道路標識を抽出、書かれた制限速度を読み取るもので、認識した制限速度はヘッドアップディスプレイに表示されます。

見やすい位置にアイコン表示することで見落としや標識に注意を奪われることを防ぐほか、超過したときに警告を出したり、レーダーで前の車について行くアダプティブクルーズコントロールと併用して「前の車のせいでスピード違反」を防ぐといった用途が説明されています。

登場は2008年。読み取り精度が気になるところですが、日本では道路脇のセンサーで通過する自動車を認識してカーナビに警告メッセージを送ってくる速度監視システムを警察が作ってくださっているため必要ないでしょう。