19世紀に実在したらしい蒸気機関六脚歩行マシン「Darby Steam-Digger」。リンク先Wikipediaの記述によれば時は1879年、イングランドはエセックスChelmsfordのThomas Darby氏によって発明された蒸気耕耘機で、先が鋤状になった六本の脚でのし歩くことにより一時間に1エーカー(4046m^2)の土地を耕すことができたとのこと。

写真でDiggerを運転しているのはDarbyの助手である技術者Robert Hasler氏。ただし歩行するデザインは初代だけで、2代目・3代目のデザインでは効率の問題から車輪を使ったものに変更されたようです。

写真はいかにも19世紀というセピアカラーながら、怪しいラジコン蒸気ロボットで一躍有名になったI-Wei Huang氏の32足蒸気ムカデにあまりにもそっくり。見れば見るほど誰かがCGで描いてwikipediaに投稿した偽歴史なのではと疑わしくなってきます。

[via MAKE: Blog]