さー、新展開。というわけで、米国では小売りから「テコ入れがないかぎり扱いを終了する」と最後通告を突きつけられていたソニーPSPがとうとう値下げされました。新価格はコアパック(単体)で$169.99。従来の$199.99から$30の値下げということになります。日本でいえば2万円から1万6980円になったようなイメージ。米国最大手のゲーム小売りGameStop / EB Gamesではすでに「4月3日まで展示しないこと!」と注意書きのついた指示とともに新価格のポップなどを準備しているようです。

全世界での生産出荷台数(06Q3)が前年同期比72%減と陰惨な状況に陥り、CFOからも「諦めるわけではない」扱いを受けていたPSPですが、日本では悲願の100万本販売ソフトの登場 ・ 二年間封印していたフル解像度H.264ビデオ再生を含むアップデート ・ さらにプレイステーション3との相乗効果など明るい材料はいくつもあります。

ファンキーフレッシュなPSPヤラセサイトまで作っても売れなかった米国でのスペシフィックなテコ入れ策についてはさまざまな推測があったものの、やはり分かりやすく安売りという手にでたようです。PSPもそろそろ収穫期というかライフサイクルや次世代機を話題にする時期。日本でも(たとえばDS Liteより安いくらいの)値下げに期待です。