ロイター経由asahi.comそのほかの記事によると、KDDIは今月中旬にも米国で携帯電話事業に参入するとのこと。キャリアとしてはSprint Nextelの回線を間借りするMVNO (モバイルバーチャルネットワークオペレータ。ウィルコムの回線でパッケージ売りしているB-mobileとか)の形態をとり、当初は米国在住の日本人を対象に展開する計画。auのブランドは使わず、また端末もスプリント・ネクステルのものを採用するとされています。

旅行者や短期滞在者向けのプリペイド式では3月からサービスを開始していたものの、普通の長期契約プランでの展開は今月中旬から。日本人向けに日本語の表示・入力ができる端末を用意するだけでなく日本人向けのコンテンツやサービスを用意して日本風携帯文化を持ち込み、在米日本人だけでなく韓国系や中国系などアジア人への拡大も狙うとのこと。

つまり超常現象的な価格でJ-POPのビデオクリップが落とせたり、Sprint-Nextel版では普通のMP3やAAC対応だった端末も独自形式だけになったり、契約のおまけにポッキーが一年分ついてくるといった話でしょうか。ケータイ先進国のすばらしさを伝えて成功することを祈ります。米国でも携帯マニアには憧れの的になっている魅力的なau端末を展開すれば米国人の加入者も多少は増えるかもしれません。

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